チェルシー 早すぎる黒星 [Chelsea]
3連覇を狙うチェルシー、2戦目で早くも黒星です。
シーズン前の不安が早くも2戦目で出た感じ。
初戦は、快勝(3-0 vs マンチェスター・C) しましたが。。。
前半16分 シェフチェンコのゴールで先制。
チェルシー・ペースのまま試合は、1-0 で前半を終え、後半に。
後半もチェルシー・ペースで、進む中
後半35分にセットプレイからのオーストリア代表のエマニュエル・ポガテツのヘディングで
追いつかれてしまう。
そして、試合終了直前、途中出場のオーストラリア代表のマーク・ヴィドゥカに逆転弾を決められてしまう。
最悪。
なんかW杯の日本の豪戦を思い出させる終わり方。
逆転弾を決めたマーク・ヴィドゥカが、オーストラリア代表で、途中出場ということ、
そして、何よりも試合に入り切れてないチェルシーの面々。
それらが、あのときの日本代表の面々を思い出させた。
この試合について、モウリーニョは、
"ミドルズブラは、勝つに値した。フェア・プレイで、審判に対しても不満もない。"
"不運ということでもない。我々のパフォーマンスが悪かった。"
"アティチュードの問題だ。ミドルズブラがプレイするのを見ているだけだった。
終了のホイッスルを待っているだけだった。しかし、フットボールは、90分であって、
75分ではない。ランパードは、2点目を決められた、同点にされる前に。
しかし、単発的なものであった。結局、彼らのアティチュードが、我々のを上回ったのだ。"
"我々は、受身に回りすぎた。リアクションに終始した。
重要なことは、我々が、何故、2度チャンピオンになれたかを知っているということだ。
今日のようなアティチュードではない。それは確かだ!!"
と激怒。
そして、選手へのメッセージ。
これが発奮材料になった欲しいものである。
===== 他に気になったところ==================================
開幕からの2戦ともエシアンとフルハムから復帰したブリッジの動きがよかった。
バラックとガラスとも復帰してもなかなか先発を奪うのは難しいぐらい調子がよかった。
それにしても、ツェフ、コール、ロッベンと負傷者が多い。。。
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モウリーニョのお言葉はコチラ
日本代表 vs. オーストラリア の苦い思い出はコチラ
今晩は。お詳しいですねぇ。私はチェルシーTV待ちです。プレミアはスケージュールがハードな点が大変そうで...チェルシー無敵でいくかと思ってましたが、アレっ?ですね。ちなみにスペインリーグの放映はどうなるか知ってますか?
by (2006-08-26 20:05)
> おさかなさん
そうですね、プレミアは、ハードですもんね、スケジュールが。。。
現在、米国に在住の為、リーガの放映に就いては、わかんないですねー。
こっちでは、サッカー・チャンネルみたいなのに入ってて、プレミアが中心です。そんなのに入んないと、なかなか観れないので。。。たまにJリーグのダイジェストなんかもやってますが。。。
by Frank_Chelski (2006-08-28 02:32)