笑える"Nacho Libre" [映画]
日本の不甲斐無い W杯 グループリーグ敗退で
もう気持ちは ↓↓↓↓↓↓↓ だったんで。
前から気になっていた、ムッチャ笑えそうな映画を観に行った。
それが、
"Nacho Libre"
孤児院で、孤児たちに食事を作っているのが 主人公の Nacho。
でも、食費は、そんなになく満足なものを作ってあげられないってことで、
プロレス(タッグ)に出て、賞金を稼ぐっていうストリー。
Nacho は、太っちょ。で覆面。
相方は、ヒョロヒョロ。
って、いうコンビで参戦。
負け負けだが、人気が出て、賞金は入る。
で、最後に大物と一戦を交える。
って、展開は、単純。
頭は、全く働かせなくてよい。
で、全篇を通して笑える。
ほんとに久々にムッチャ笑って、スッキリした。
NACHO LIBRE TRAILER
The Da Vinci Code [映画]
結論から言うと、本の方が、断然おもしろい。
あらすじをスラッとなぞってるだけのような感じがして、
なんか
軽い。
ほんと、
起
承
転
結
って、感じだけで、
肉付けが少なく、ガリガリって感じ。
面白さを占めてた謎解きの部分は、大幅にカットというか、
サラっと流れていった。
ちょー簡単に解けて、次に進んでって、
えーーーーーーーーーーーーーーー
って、感じ。
やっぱ、時間的に無理だったのかな？？
(って、いっても2時間半ぐらいはあるけど。。。)
けど、何部作とかにするようなものではないし。。。
映画見に行くにしても、本は読んでいった方がいいし、
見てからも、読み直した方が、いいと思った。
- 作者: Dan Brown
- 出版社/メーカー: Anchor Books
- 発売日: 2006/03/28
- メディア: マスマーケット
次は、なんも考えなくてちょー笑えそうな映画が6月にあるから、それ見に行こ。
それは、
Mission: Impossible III [映画]
公開当日(5月5日)に映画館に足を運んだ。
かなり楽しませてもらった。
簡単に流れをなぞると
かなりツカまれた最初の数分のツカミ
↓
Ethan Hunt 達が使うクールなツールの披露
↓
ド派手なアクション
↓
コミカルなやり取り
↓
どんでん返し
↓
Impossible Mission was executed!!
"M:I-2" より "Mission Impossible" の展開に近く、
ストーリーも楽しめるはず。
だから、好きな順番でいうと
1．Mission Impossible
- 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- 発売日: 2005/10/21
- メディア: DVD
2. M:I-3
3. M:I-2
- 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- 発売日: 2005/10/21
- メディア: DVD
になるかな。
来週（5月19日）は、"The Da Vinci Code" だ。
Star Wars: Episode III - Revenge of the Sith [映画]
この週末に観てきました。 "Star Wars: Episode III - Revenge of the Sith" を。
Ziegfeld Theater (141 West 54th Street New York, NY 10019-5302)ってとこで。
ここは古き良き時代の映画館って感じで、赤いヴェルヴェットの絨毯にシャンデリアと宮殿みたいな装飾。シートも豪華で、足場も広くって、画面もデカイ。強いて言えば、前の席との段差をもうちょっとつけて欲しかった。そこは、昔ながらなのか？？？
で、映画の内容と言えば、よかったって言えるかな。
Episode III を観るのに、Episode IV、V、VI、I、II 全てもう一度借りておさらいした。
その結果、やっぱ、I、II にはちょっとまぁまぁ感が否めなかった。
なぜかって、なんかCGとかの最新技術をただただ見せたくて創ってるシーンがあったように見えたから。
けど、今回のは、ストーリーもちゃんとしてる。
もちろん、最新技術もスゴイんだけど、ストーリーを殺してない。
なんで、いい。
ラストに近いところで、Anakin Skywalker が、完全にDarth Vader になるとこなんかはちょっと悲しくもなる。
これで、最後の作品なのは惜しい気もする。
George Lucas は、最後の trilogy (Episode VII、IIX、 IX) を創らないって言ってるらしいから。
気が変わって創ってくれないかな？？
